第一印象の3大要素『服装』のチェックを!
第一印象の3大要素の一つである『服装』。出会った瞬間、服装のセンスはバレてしまいます。
これは、隠しようがありません。「服装」と言っても、高価な物やブランド品を身にまとえば完璧!
という単純なことではありませんし、逆に服装に全く興味が無く、無頓着すぎるのも困りもの。
結婚活動真っ最中、あるいは結婚活動を始めようとしている男性の大半が、ご自分の服装・センスに自信がないのでは?
「自分はセンスが良いので大丈夫。」と心の中で思っているアナタ、そのセンスが果たして女性に受け入れられているのか?調べたり、誰かに評価してもらった事はありますか?
「間違った認識上にある自信」を持つ男性を多く見かけます。皆さん、チェックしてみて下さい。
そして、女性の好む服装がどういうものであるのか、きちんと勉強してから婚活に臨みましょう!
あなたに理想のスタイルを提案
- 似合う服装が分からない
- 今持っている洋服を活用できない
- 買いに行く時間がない
- 年齢に合う服装が知りたい
- 婚活の服装に悩んでいる
このような方は、男性の方専門のファッションコーディネートサービスを利用してみるのも一つの方法です。婚活用の服装ばかりではなく、仕事や休日などに着る洋服を、今持っている服の中でコーディネートしたり、必要であれば購入の手伝いをしてくれたりと、トータル的に男性のファッションを提案してくれるサービスです。
女性が自分磨きにと、いろいろな努力をしているのですから、男性もそれに応えるべく、服装に少しくらいは気をつかってみてはどうでしょうか?
それが身だしなみを整えるという、婚活の3大要素でもあるのですから。
一般的に女性の嫌がる服装・小物

一緒に歩いて恥ずかしいと思われる服装の代表例をあげてみます。
- 一昔二昔前に流行った、チェックの生地薄パンツ(勿論イン)
- 上記のコーディネートにポロシャツ+セカンドバック
- 丈の短いジーンズやズボン・パンツ
- その裾から丸見えの真っ白な靴下や原色の靴下
- 頑張り過ぎの全身ブランド物、過度なアクセサリー
- 刺繍の入ったトレーナー
- どんなシャツでも必ずイン+ノーベルト
- ストーンウォッシュ・ケミカルウォッシュのデニム
- お父さんと共有の服、スウェット上下、マニアックなスタイル(迷彩服上下など)
- キャラクターやアニマルがワンポイントのトレーナーやTシャツ
- キャラクターやアニマルが堂々と主張している服は論外
- よれよれ・しわしわ・ひざ抜け(洗濯・アイロンを何年していないのか?)
- 必要以上に大きいショルダーバッグやリュックサック(勿論ナイロン製)
- 黒のメタルフレーム(四角+大きい)の眼鏡や磨かれていない革靴
- 時代後れの真っ黒なサングラス(ヘアバンド代わりにしたり、後ろ耳かけ)
- 黒のタイトスーツにキャメル色のゴツゴツブーツ(登山用か?)
- ライトブルーのダブルスーツ・ジャケット
- 虫食いしているセーター・トレーナー、防虫剤の臭い、etc・・・。
心当たりのある方は要注意です!
一般的に女性の好む服装

- 清潔感のある服装(シミ・シワ・匂いはNG)
- シンプルな服装(例えば、シャツにジーンズorチノパン)
- シングル・タイトスーツ。スーツの中は、淡いピンク・ブルー・イエローのシャツ
婚活【テッパンのコーディネート】
合コンやパーティーは、爽やかで好印象を与えるのがいっちばん大事!!
個性過ぎたり、カジュアルすぎる格好は即NGの対象に。。
コーディネートの主役アイテムを、定番スタイルの中に取り入れればそれでOK
男磨き特集【メンズファッション編】
男性の服装に対する女性の本音
その比べ方、ちょっと違うでしょ!
男性は「服装・洋服に気をつかう位なら、車を買いたい、ゴルフに行きたい、ゲームソフトを買いたい…」などと言いますが、女性は「それは比べる所が違うでしょ。」と思っています。
好きな物や趣味に使うお金と、最低限の身だしなみに気をつかう事とは意味が違うと思っているからです。男性の【服装に気をつかう=金がかかる】という認識に、女性は「何度説明したら理解してくれるの?」と、うんざりしています。
高価なものを身に着けて欲しい訳でなく、安くても自分に似合うものをコーディネートして、清潔にしていれば何の文句もありません。女性は「服装にお金をかけて欲しい」と言っている訳ではありません。「服装に気をつかって欲しい」と言っているのです。
身だしなみにかけるお金
「そうは言っても、どうせ金はかかるだとう」と思っている男性は、想像してみて下さい。
例えば、男性が毎日飲むジュース・コーヒー代やタバコ代、たまに仲間と行く飲み代など、月額いくらくらいになるでしょうか?女性の洋服にかける金額もその程度です。
年齢を重ねる毎に、洋服への執着も無くなってきますし、シーズン毎に買い足す事はあっても、毎月毎月洋服を沢山購入する女性は少なくなっています。それでも、「金のかかることは…」と言えますか?
服装は身だしなみの一つと捉えている女性にとって、朝晩顔を洗わない、歯を磨かないことと同じくらい、服装に無関心なことに嫌悪感を覚えています。
清潔こそ『カッコいい』のです
『普通』への誤解
一般的に女性は、正直センスの良すぎる男性の事も敬遠してしまいます。それは、普通で良いと言うことです。がしかし…その普通でない男性が世の中多過ぎます。
余程でなければ、交際してから私が変えていこう!と思える女性もいますが、根本的に「これは無理だわ」と思わせてしまう男性が多いのです。
無頓着なだけで、女性の薦める服装を素直に取り入れてくれる人なら、まだ救い様もありますが、完璧「これが良い!」と思い込んでいる人は、致命的です。服装は、間違いなく変えられるものですが、本人に変える意志が無いと無理なことです。
自分が良いと思っている服装でも、女性から見てNGであれば変える勇気も必要です。
それは、男性にとってプラスなのですから・・・。
女性からのアドバイスは聞き入れましょう
格好悪い、ダサい、おやじくさいと嫌われるのなら、素直に女性のアドバイスを聞き入れ、格好良くセンスの良い素敵な男性になった方が、自分にとって間違いなくプラスであると言うことを受け入れて下さい。
小さなこだわりやプライドより、「好感度アップし、女性にもてる」方が良いに決まっています。男性にとって、マイナスなことは一つもないです。
まずは、身近にいる女性(母・姉・妹・先輩・同僚etc)の意見を聞いてみましょう。
「僕(俺)の服装は、正直どう?」この勇気が、婚活の第一歩です。
恥ずかしくて周りにはどうしても聞けないという方は、自分でこうなりたいと思うスタイルを決めましょう。このタイプの方は、自分を知る人には聞けないけれど、赤の他人だと平気で聞けることもあります。
赤の他人で、しかもプロがより良いでしょう。あまりお金をかけたくない人は、まずは「ユニクロ」などで一式揃えてみましょう!「店員さんにお願いし、自分に似合う服装のアドバイスをしてもらい即一式購入!」この実行力が、婚活の第一歩です。
- 婚活で抑えるべき前提内容
- 男女の希望条件の違い
- ミスマッチを生む要素
- マッチングへの意識改革
- 相手選びのコツ
- うまくいかない人の特徴
- 努力する気無しタイプ
- 妄想タイプ
- 勘違い・思いこみタイプ
- 他力本願タイプ
- 非婚予備軍タイプ
- いいわけタイプ
婚活の誤解ポイント
職業 | 男 | 女 |
年収 | 男 | 女 |
年齢 | 男 | 女 |
服装 | 男 | 女 |
身だしなみ | 男 | 女 |
挨拶・表情 | 男 | 女 |
会話 | 男 | 女 |
