出会いの方法・お申込のやりとり
インターネット結婚相談での出会い方法は、担当者を通さない独自のネットシステムから、24時間体制でスムーズにお相手とのコンタクトが取れ、他タイプの結婚相談所と比べても群を抜いています。
主な出会い方法・お見合い
- インターネット上に公開されているプロフィールを閲覧しお申込を入れていきます。
- お相手からの返事を待ちます。
※お申込を受けた方は、すぐ返事をされるか、プロフィール上で決めきれない場合は、掲示板などを使いお返事を出す前に連絡を取り合える方法等もあります。 - お相手からOKが入れば、お互いの連絡先交換をして交際スタートです。
大手の結婚相談所とは違い、パーティーなどを主催している会は少なく、基本は担当者(仲介人)を通さない、ネット上での交信スタイルでの出会いとなります。
お申込が入ったら
①どうしても譲れない条件があったり、余程生理的に受け付けない場合に限っては、
お断りを入れて下さい。
②プロフィールを見て、断る理由が無い場合は、まず一度連絡をしてみましょう。
※ご自身あてにお申込が入り、お断りしたい場合も放っておくのではなく、必ずNOのお返事は入れましょう。
お申込時とお受け時の注意!
まずは、お会いすること
プロフィール・身上書だけでは、お相手の全てを決め切れるものではありません。
お写真も、写りの良し悪しどちらもあり得ます。
プロフィールだけを見て「ピン」とくることは、ほぼないでしょう。
それを期待して探していても時間の無駄ですので、まずはお会いしてからご判断するのがベターです。
プロフィール上では「とても好印象」だったのが、実際お会いしてみたら「想像と違った。」
または、プロフィール上では「イマイチ」の印象だったのが、実際お会いしてみたら
「想像以上に良い人」だった、何て言うことは良くある話です。
プロフィールの時点でお断りすることは、自らチャンスを逃しているということです。
「お断り」されたら・・・
活動当初は”ヤル気満々”だったのが、一度「お断り」されてしまうと気持ちが萎えて、活動意欲が低下する方も少なくありません。でも、ここで奮起して踏ん張って欲しいのです。
結婚相談所での出会いは、断って当たり前、断られて当たり前。たくさんの人と知り合って、その中から唯一のお相手と出会えれば良いのです。
お断りされたのであれば、「ご自分とは縁の無い人だったんだ。」と割り切って下さい。
その気持ちを持てた時に、本当の意味で結婚相談所での活動が活きてきます。
交際希望相手へのアプローチ
お申込相手からOKの連絡が入り連絡先交換が済んだら、ここからが本番・勝負です。
この時点でお相手と結婚が決まったわけではありません。
折角連絡先交換が出来ても、それだけで安心してしまいその後の通信を手抜きしようものなら、お相手と一度もお会いする事無くお断りされてしまいます。
1回目のデートをするまでに時間が空いているのなら、マメに連絡をとって下さい。
初対面前にある程度のコミュニケーションが取れていると、お会いした時に緊張することなく「初めて会った気がしない」から、良いご縁に繋がりやすくなります。
連絡通信にはお相手のペースもありますので、様子を見ながら…と思っている方も多いでしょうが、そう考えずに積極的にアプローチしてみましょう。
一番良くないパターンが、「自分から連絡するのは、ちょっと…」などと思い込み、相手からの連絡をひたすら待つこと。これでは、良いご縁も形にはなりません。遠慮やプライドは捨てて、積極的になって下さい。
- 婚活で抑えるべき前提内容
- 男女の希望条件の違い
- ミスマッチを生む要素
- マッチングへの意識改革
- 相手選びのコツ
- うまくいかない人の特徴
- 努力する気無しタイプ
- 妄想タイプ
- 勘違い・思いこみタイプ
- 他力本願タイプ
- 非婚予備軍タイプ
- いいわけタイプ
婚活の誤解ポイント
職業 | 男 | 女 |
年収 | 男 | 女 |
年齢 | 男 | 女 |
服装 | 男 | 女 |
身だしなみ | 男 | 女 |
挨拶・表情 | 男 | 女 |
会話 | 男 | 女 |
