出会いのキッカケ
結婚相談所では、主にお見合いとパーティー・イベント・セミナーからの出会いがあります。
お申込のやり取りは、全て担当者を介して行います。
主な出会い方法Ⅰ・データマッチング
- プランやコースにより異なりますが、相談所に行き担当者のアドバイスを受けながらプロフィール・身上書の閲覧から、お申込相手を選択します。担当者からの推薦もあり。
- 担当者が、お相手相談所にお申込の連絡を入れます。
- お申込したお相手に、ご自身のプロフィールを見てもらい返事を待ちます。
- 通常、2週間以内にお相手からのお返事が入ります。(YES or NO)
※2週間経っても、返事が入らない場合はお断りとみなされる相談所が多いです。 - YESの場合は、担当者を通しお相手女性とのお見合い日程調整に入ります。
主な出会い方法Ⅱ・パーティー、イベント、セミナーへの参加
- パーティーやイベント、セミナーへ参加し気になるお相手を見つけて下さい。
- 気になる方がみつかりましたら、お申込をして下さい。
- お申し込み以降は、主な出会い方法Ⅰと同じです。
お申込が入ったら
①どうしても譲れない条件があったり、余程生理的に受け付けない場合に限っては、
お断りを入れて下さい。
②プロフィールを見て、断る理由が無い場合は、まず一度連絡をしてみましょう。
※ご自身あてにお申込が入り、お断りしたい場合も放っておくのではなく、必ずNOのお返事は入れましょう。
お申込時とお受け時の注意!
まずは、お会いすること
プロフィール・身上書だけでは、お相手の全てを決め切れるものではありません。
お写真も、写りの良し悪しどちらもあり得ます。
プロフィールだけを見て「ピン」とくることは、ほぼないでしょう。
それを期待して探していても時間の無駄ですので、まずはお会いしてからご判断するのがベターです。
「お断り」されてもめげない!
活動し出したばかりの頃は、皆さんやる気満々ですので、そこに持ってきて「お断り」が続くと気持ちが萎えてしまい、活動意欲が低下してしまいます。。。
ですが、ここでこそ気持ちを楽にして踏ん張って欲しいのです。
良く良く考えてみて下さい。逆の立場で、ご自分宛にお申込が入ってきた場合、プロフィールの時点でお断りを入れることもあるでしょう。それは、その人とお会いした上でお断りし・その人を否定しているわけでもなんでもありません。そういうことです。
結婚相談所での出会いは、断って当たり前、断られて当たり前。その中から唯一のお相手と出会えれば良いのです。その他大勢の人と、沢山の縁を持たなくて良いということです。
お断りされたのであれば、「ご自分とは縁の無い人だったんだ。」と割り切って下さい。
その気持ちを持てた時に、本当の意味で結婚相談所での活動が生きてきます。
- 婚活で抑えるべき前提内容
- 男女の希望条件の違い
- ミスマッチを生む要素
- マッチングへの意識改革
- 相手選びのコツ
- うまくいかない人の特徴
- 努力する気無しタイプ
- 妄想タイプ
- 勘違い・思いこみタイプ
- 他力本願タイプ
- 非婚予備軍タイプ
- いいわけタイプ
婚活の誤解ポイント
職業 | 男 | 女 |
年収 | 男 | 女 |
年齢 | 男 | 女 |
服装 | 男 | 女 |
身だしなみ | 男 | 女 |
挨拶・表情 | 男 | 女 |
会話 | 男 | 女 |
