出会いの方法
大手結婚情報サービス会社では、主にインターネット上または、(書面)でのやり取りで活動をしていきます。データマッチングやオンライン検索からのお申込以外に、パーティー・イベント・セミナーからの出会いがあります。
主な出会い方法Ⅰ・データマッチング
- 主にデータマッチングした相手が毎月決められた人数送られてきます。(紹介状メールなど)その他、オンライン検索や会員情報誌、支社にて閲覧などの紹介方法もあります。
- その中で、気になる方にお申込をします。
- お申込した相手に、ご自身のプロフィールが送られます。
- お相手からのお返事が入ります。(YES or NO)
- YESの場合は、お相手女性の詳細プロフィールが届きます。ここから交際スタートです。
- お互い電話やメールなどで連絡を取り合い、1回目のデートにこぎつけます。(基本的に担当者の付添はありません)
主な出会い方法Ⅱ・パーティー、イベント、セミナーへの参加
- パーティーやイベント、セミナーへ参加し気になるお相手を見つけて下さい。
- 気になる方がみつかりましたら、お申込をして下さい。
- お申し込み以降は、主な出会い方法Ⅰと同じです。
お申込が入ったら
①どうしても譲れない条件があったり、余程生理的に受け付けない場合に限っては、
お断りを入れて下さい。
②プロフィールを見て、断る理由が無い場合は、まず一度連絡をしてみましょう。
※ご自身あてにお申込が入り、お断りしたい場合もほっとくのではなく、必ずNOのお返事は入れましょう。
交際希望相手との連絡通信
お申込相手からOKの連絡が入り連絡先交換が済んだら、ここからが本番・勝負です。
この時点でお相手と結婚が決まったわけではありません。
折角連絡先交換が出来ても、それだけで安心してしまいその後の通信を手抜きしようものなら、お相手と一度もお会いする事無くお断りされてしまいます。
1回目のデートをするまでに時間が空いているのなら、マメに連絡通信を行って下さい。
会う前に、沢山の通信をしてコミュニケーションが取れていると、初めてお会いした時に緊張することなく「初めて会った気がしない」から、良いご縁に繋がりやすいです。
連絡通信にはお相手のペースもありますので、様子を見ながら…と思っている方も多いでしょうが、そう考えている時間があるのなら、考える前にご自分から連絡を入れて下さい。
一番良くないパターンが、「自分から連絡するのは、ちょっと…」等と思い、相手からの連絡をひたすら待つこと。これでは、良いご縁も形にはなりません。変なプライドは捨てて、積極的になって下さい。
積極的なアプローチを!
ファーストコンタクトが肝心
「電話した時、外出中で迷惑だったら…」「もう寝ていて、迷惑をかけたら…」など、気にしすぎる方が多いのですが、お互いいい大人です。都合の悪い時は、無理に電話に出たりはしません。着信が残っていれば、都合の良い時にかけなおしてくれるでしょう。
最初の連絡は、今後を左右してしまうほど本当に肝心です。
「釣った魚に餌やらず」と言いますが、釣る前のえさ巻きさえ出来ない方が増えすぎです。
思い当たる方は、是非克服して下さい。
やり過ぎには注意!
まだ一度もお会いしていないのに、電話やメールを日に何十回何十通もする。
まだ一度もお会いしていないのに、メールや電話でプロポーズをしてしたり、させてしまう、など。
積極性がないのも困りますが、積極的すぎて相手に不快感を与えてしまうのには注意しましょう。
- 婚活で抑えるべき前提内容
- 男女の希望条件の違い
- ミスマッチを生む要素
- マッチングへの意識改革
- 相手選びのコツ
- うまくいかない人の特徴
- 努力する気無しタイプ
- 妄想タイプ
- 勘違い・思いこみタイプ
- 他力本願タイプ
- 非婚予備軍タイプ
- いいわけタイプ
婚活の誤解ポイント
職業 | 男 | 女 |
年収 | 男 | 女 |
年齢 | 男 | 女 |
服装 | 男 | 女 |
身だしなみ | 男 | 女 |
挨拶・表情 | 男 | 女 |
会話 | 男 | 女 |
